唇 内側 水泡 痛くない

唇の内側にできた水泡が、痛い場合と痛くない場合のち違い!

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唇の内側に小さな水泡ができるトラブルはしばしば起こります。
唇にできた水泡が痛い場合と痛くない場合とでは異なる病気の可能性が高く、原因や対処法などが違ってきます。
まず水泡が痛い場合には、ウィルス性のヘルペスウィルスによる口唇ヘルペスを疑います。
患部にほてりや痛みなどを伴うのが大きな特徴です。
ヘルペスウィルスは感染力の強いウィルスですが、感染してもすぐに症状が表れないこともあり、ストレスや疲労によって体の免疫力や抵抗力が落ちてしまうことが原因でウィルスが増殖していきます。
重症化すると水疱だけはなく、リンパ節の腫れ、発熱、喉の痛みなど、あらゆる全身症状が出てしまうケースもあります。
治療方法は症状が広がらないための外用薬、ウィルスの増殖を抑える内服薬を併用するのが一般的で、重症化した場合には入院して点滴をする場合もあります。
薬物療法でだんだんと回復すると水疱がやぶれてかさぶたとなり、皮膚の症状などはだいたい2週間ほどで完治に向かいます。

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唇にできた水疱が痛くない場合には、粘液のう砲という病気を疑います。
粘液のう砲は、唾液が中にたまって膨らんだことによって水疱が生じる病気です。
唾液を出すためのたくさんの小唾液腺の分泌がうまく行われなかった時に発症しやすいと考えられています。
例えば、ご飯を食べる時に誤って噛んでしまうことや常に噛んでしまうくせなども原因になります。
また、歯列が乱れていることにより、噛むたびに知らず知らずの間に歯の先端があたってしまう場合にも発症することがあります。
自覚症状はないことも多く、舌先でさわるとなんとなく腫れていると感じる程度です。
ただし粘膜に傷がついて粘液が流れ出した場合などはしばらく痛むこともあります。
自然に治ることもありますがごく稀なケースです。
治療方法としては、切開で内容物を出すほか、再発をふせぐために発症の原因となった小唾液腺を切除する方法があります。
また、歯科医などで歯列矯正を行って噛み合わせの改善をしたり、不正咬合の治療を行うと、粘液のう砲ができるリスクを格段に下げることができます。

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